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入手とインストール
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入手
http://ftpserv-u.deerfield.com/のDownloadから英語版の最新バージョンをダウンロードします。00/10/03現在の最新バージョンはVer2.5fです。
Serv-Uは日本語版も日本代理店から販売されていますが、Ver2.4aから日本語化が止まっており、夏ごろからダウンロードもできなくなりました。Ver2.4aはアップロードのレジューム機能が付いておらず、その後のバージョンはセキュリティが強化されたので、特別の理由がない限りは日本語版よりも最新の英語版を使用したほうが良いでしょう。(参考:www.technogroup.co.jp/)
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インストール
適当なディレクトリにインストールし、Serv-Uを起動します。
初回起動時は試用方法の選択が要求されます。(下の日本語訳は日本語版Serv-Uを参考にしました。)
FTP Serv-Uをお試しくださいまして誠にありがとうございます!
これはServ-Uの未登録バージョンであり、45日間の期間ご試用になれます。ご試用の方法として2つの異なる方法が
あり、どちらもそれぞれ長所と短所があります。
以下をお読みになって決めてください。このメッセージは一度しか表示されません。
Choice1 |
お客様は完全な機能を持つプログラムを試用できます。しかし、試用期間は45日間であり、プログラムはインターネット越しのリモートシステムに開始時に
毎回許可を求めるために通信を行います。
リモートシステムはServ-Uが開始された最初の日付を記録し、後のリクエストとこの日付を比較することによりプログラムが実行を許されるかどうかを決定します。
この目的に対してServ-UはプログラムIDコード、IPアドレス、及びフラグを送ります。そして、同じ情報と「実行」または「停止」にセットされたフラグを
受け取ります。これがリモートシステムと行う通信の全てであり、それ以上でも以下でもありません。
未登録バージョンのみがこれを行うことをご理解ください。一旦、プログラムが登録されますと、通常のFTP通信と関係なくリモートシステムに接続することは決してありません。
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Choice2 |
もう一つの選択肢は、このプログラムの、一部の機能を抑えたバージョンです。しかし、実行の許可のためにリモートシステムに接続することは
ありません。
その代わり、以下のような制限があります
・プログラムは合計10の転送しかログインしている各ユーザに許しません。
・プログラムはユーザに、それが評価版であり、登録されていないことを示すテキストを表示します。
・そして最終的には、開始から1時間でサーバなオフラインになります。
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どちらか都合の良い方を選んでください。
Choice2は1時間しか連続して動作できず、これではサーバとして役に立たないので、通常は
Choice1を選択します。
選択するとメインウィンドウが起動します。
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