![]() |
|
|
|
一般設定最新版のBPFTPServerを公式サイトからDLしてインストールしたら、まず メニューからSetup - Main - Generalを選び、サーバの一般設定を行いましょう。●General
BPFTPServerは起動時はデフォルトでサービス停止状態になります。そこで起動するたびに手動でサービスを開始する必要が あるのですが、これは忘れてしまいがちなので、この設定をONにして自動的に起動と同時にサービス開始してしまいましょう。 ![]() ●Options
どんなクライアントがログインしてきているのか知ることはマーケティングだけでなくセキュリティ面でも大変重要です。IPアドレスは数字のみで構成され覚えにくいため、 ホスト名に変換したほうがユーザの傾向が把握しやすいです。ただし、ホスト名の解決は多少リソースを食いますので、30秒に1人以上ログインするような高負荷なサーバでは この設定はOFFのままでも良いでしょう。 ![]() ●Advanced セキュリティの設定です
●Directory Cache
ONにするとディレクトリ情報を検索する処理が減るためサーバのレスポンスが良くなります ●Log Options
アノニはメールアドレスをパスワードにしてログインするのが一般化していますが、この設定をONにするとそのメールアドレスを見ることができます。会員制のサーバの場合は OFFのままで良いでしょう。 以上で一般設定は終了です。ONを押してSetupウィンドウを閉じてください。 |
Copyright (C) 2000, FtpdManiax Project. All rights reserved.
|